pen labo

早稲田大学文化構想学部卒業、早稲田大学教育学術院・国語教育専攻修了。大学院では国語教育史・国語教育法について研究。査読論文多数。大学院卒業後、神奈川県私立中高で国語科教員として勤務。独立後、フリーランスの作家、教員として活動。作家としては、「東洋経済オンライン」などのウェブメディアや文芸誌などで、一見平板に見える身近な都市空間を、さまざまなジャンルの知見を参考にして紐解く記事を多数執筆。著書に『センス要らずの「探究」マニュアル』(金風舎)、『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』(集英社)、『ブックオフから考える』(青弓社) がある。

pen laboでは、2024年4月より「精読ゼミ」「個別指導コース（探究型入試対策）」の講師を務める。

国際基督教大学（哲学）およびバークリー音楽大学（作曲）卒業。ピアノ演奏や作曲、劇伴作りからイベントプロデュースまで、日英両言語で幅広く音楽活動を行う。また、さまざまな媒体で音楽に関する執筆も行っており、その文章は大学入試問題にも使用されている。

訳書にスティーヴ・ライヒ『Conversations』(左右社、2025年刊行予定)、ジョン・ケージ『作曲家の告白』(アルテスパブリッシング)、ジェローム・スピケ『ナディア・ブーランジェ』(彩流社) がある。

pen laboでは、2023年に作詞をする子どもたちとオリジナルクリスマスソングをつくるイベントを開催。2024年4月より「ことばとリズムの教室」の講師を務める。